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2009年1月

2009年1月25日 (日)

《Journey》 The 44th President speaks

_dsc22610001注目されていた米大統領就任演説、凄く良かったと思います。とにかく分かり易いということ。さらに誠実で真摯な印象を受けました。大統領選の時のような派手派手しさは身を潜め、闇雲に理想を語るのではなく、むしろ現実主義の色合いを強く打ち出してきました。下手に抽象的な表現や゜キャッチコピー゜に頼るのではなく、直面する現実の深刻さにあわせ、より具体的な現状を選び抜いた言葉で表現したこと、それが《堅さ》ではなくかえって《分りやすさ》と謹厳実直な印象につながったように感じられます。ただ同時にそのような具体的な内容に唯一バランスをとるべく使われた象徴的な言葉が《旅》に値する言葉です。― これは再認識と再構築をめざす旅。過去から現在そして未来に続く旅、なのだと。共に旅をしようではないかと、彼のあの声と雰囲気で心に訴えかけていました。

その中でももっとも感銘を受けたのは、それは逆に彼だからこそ成し得た台詞、『自分の父親は…』のくだりです。取りも直さず彼自身がまさに今、アメリカ合衆国の歴史的逆境を乗り越えてきたシンボルになろうとしているという、この事実こそがこのスピーチの真骨頂であり、揺るぎない力強さなのだと改めて思うのです。

彼となら《旅》に出てみようかな、とあの瞬間人はみな、少なくとも(アメリカ国民でない)僕ですら、そう思えたのです。

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2009年1月20日 (火)

しつこい様ですが09.1.11満月、ファイナル

_dsc21210001  今日は大寒。寒さが一年でもっとも厳しくなる頃にあたります。それを過ぎれば少しずつ春に向かって物事が動き出します。満月がこれほどに美しく風景を映し出すことも無くなっていきます。ただ四季は移り変わり、それとともにまた更なるそして様々な『美』を創造していってくれるはずです。一年の初めにまずこの瞬間に出会えたことに感謝です。今年もたくさんの素晴らしい瞬間に出会えればいいなと思います。

月はさらに高く上り海面と雲を明るく照らし出しました。

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2009年1月17日 (土)

2009.1.11満月 そのⅡ

_dsc21170001 月はさらに昇り月の雫はより明るく水面に広がっていきます。波間に揺れるその光はキラキラと輝きながら、海面に浮かぶ岩陰に表情をつけているようです。月明かりに照らされて糸を垂らす釣り人。果たしてこの月明かりに何を思うのでしょうか。何れにせよ、今まさに彼らはこの天体ショーの名脇役として花を添えてくれています。

外気温は4度、なかなか寒いです。

_dsc21100001

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2009年1月15日 (木)

2009.1.11満月

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果たしてどれだけの人たちが満月というものに関心を抱くのだろうか?ただ『今宵の満月は素晴らしい』― この夜空は人の心を奪うほどに、魅惑的で幻想的な世界で満ちていた。

この日運良く北西の風が強く吹き込み気温が急激に下がったことで、その夜は群青の空に雲がかかり、そしてその向こうには満月が。月が昇り雲から顔を出しはじめると月下の海は仄かに照らし出され月の雫が水面に浮かぶのです。世の中の喧騒をすべて忘れさせてくれる時間が流れ始めました。_dsc20940001 

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2009年1月 6日 (火)

新年明けまして…

_dsc25190001 新年明けましておめでとうございます。今年がよりよき年でありますように。

今年のお正月はやはり例年に比べ少し暖かかったようです。それでも街路樹の葉は落ち、冬の様相です。木の葉が全部落ちきる頃の話ですら、予測の出来ない局面にある2009年。この陽気とは裏腹に厳しい空気の漂う冬ではありますが、心は折れないように口角を上げていきまっしょい!

ネイティブアメリカンの詞

《なぜ葉っぱは枯れていくの?それは病んだ土を肥やすためさ  なぜ冬が必要なの?それはたくさんの新しい芽を作り出すためさ  なぜ夏は終わらなければいけないの?それは葉っぱどもがみな死んでいけるようにさ》 ~『Many Winters』ナンシー ウッド氏の手記より参照

今年も宜しくお願いいたします。

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