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2009年6月24日 (水)

静かな時間

_dsc38850001この時期夜の帳が降りる頃、地熱で暖められた湿気が、夕暮れ時の冷たい空気に触れ霧となり、大気の流れに任せて緩やかにすべての光を白く包んでいきます。夜霧…。緩やかな風の揺らぎに乗って、それが立ち込めていくその様は、まさに“静けさ”。時の経つ気配すら消えてしまいそうです。そしてその中にこそ存在を示す、直線的に生きたがる光、その光が静寂に更なる深みを与えているかのようです。白の衣をまとった光の線は神秘的であり、そしてよく似合うのです。

そう、梅雨は決してわるくない…

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