« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月29日 (水)

凛として~揺るぎなき志

_dsc31530001

梅雨明け以来あまりすっきりとしない日が続く中、凛と咲く花に出会いました。鮮やかな紫がその存在感を一際引き立てます。決して揺らぐことのないような存在感…。紫紺野牡丹(シコンノボタン)、その花の名です。花言葉は『平静』。何があっても落ち着き動じない心。

また頑張ってきた人が逝ってしまいました。川村カオリさん、お疲れ様でした、そして安らかに。 Spirit may fly high.
彼女の死はさすがにちょっとこたえます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月25日 (土)

人思う黄昏の‘刻’とは…

_dsc33920001 時に人や社会は物事や空間を隔てるもの、あるいは狭間なるものに神や魔物、精霊や魑魅魍魎といった存在を殊更意識しようとしてきました。【端境】。例えばそれは平野(若しくは社会)を隔てる山や森、河川や谷、そして海などに畏敬の念を抱く事の様に、坂や道、辻や橋などにもまた同様でした。そしてそれは《時間》にも同じです。昼から夜、その移り変わる時刻、黄昏ゆく時間に現世(うつしお)と常世(とこよ)の端境を見てきたのです。日が沈み闇が訪れようとするこの薄暮の時を逢魔刻(おうまがとき)=魔に逢う時、と人は言ったそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月18日 (土)

黄昏

_dsc31000001  ミスター・気まぐれ君の夕涼み。前向き駐車?(微妙)にご協力いただけているようですね。ok

果たして黄昏時に何を思う、のか?それはそうと蚊が凄い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月14日 (火)

大空に××雲が…。

_dsc30410001  気圧の変動が激しく不安定な時、空は見ていてとても面白い。幾重にも重なった層積雲や高積雲は強い風に吹かれることで様々な表情を見せてくれます。ゆっくり流れる高い雲と忙しなく形を変えていく低い雲、それらが織り成す“空模様”は、どこか絵巻物語を見ているかのよう。雲が作り出す様々な形にいま自分は何を思い描くだろう。ちょっとした遊び心がくすぐられます。

_dsc30530001 流れゆく雲と共に梅雨が明けましたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月10日 (金)

海藻ラビリンスの流れ者

P10103740001_1  世の中には色んな不思議な生き物がいるものです。例えば、このお魚。水面に浮かぶ海藻などに身を寄せて、漂流生活をするアンコウ目カエルアンコウ科ハナオコゼさん、です。P10103750001_1『アンコウ(=深海のイメージ)なのに…なぜ?』と思わずにはいられないのですが、只只奇妙で風変わりなアンコウさんなのです。でも当然訳もなくこんなややこしい事をしているわけではありません。このような漂流物を隠れ蓑にしようと寄ってくる小魚さんたちを食べるために、彼はこんな面倒な様子で待ち伏せているのです。貪欲で獰猛なアンコウのDNAなのです。10センチ程度のヘンてこりんで愛らしいお魚さんは、漂流ラビリンスにひそむクレバー??ハンターなのでした。

彼を探すのに4年もかかったぁ~。逮捕するなのだ!  なんつて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 7日 (火)

渚にまつわるエトセトラ~夏の砂浜には櫓が似合うの巻き

_dsc30150001 櫓(やぐら)が立って、今年も海が開きました。これから2ヶ月間この櫓は色々な海岸物語を見つめていくのでしょう。恋人物語とか、家族物語とか、友情物語とか、とにかく色々な。それと同時にこの櫓もまた、ここを訪れた人たちが織り成す物語の名脇役として見つめられ記憶の片隅に、微かながらもしっかりと残っていくのでしょう。だからか櫓が立つと、懐かしさとか、切なさとか、色んな感触や物事、ひっくるめて何だか心がざわめきだすのです。

今日は七夕、そして小暑。夏がまたやって来るんだなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 2日 (木)

ようこそ我が庭へ

_dsc36480001_1自宅の庭に覚えのない花が咲いていました。紫色がちょっと妖しげで、不思議な雰囲気を持った花です。花びらもこの種独特の少し変わった形をしています。でもとても綺麗な花です。雨露に濡れて殊更艶やかに映ります。落とし種、ですか?どこからか種子が舞い降りてきたようです。いらっしゃいませ!サルビア・ガラニチカ、別称メドーセージ。ハーブの仲間です。

今年も半分、だ。sweat02

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »