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2009年7月25日 (土)

人思う黄昏の‘刻’とは…

_dsc33920001 時に人や社会は物事や空間を隔てるもの、あるいは狭間なるものに神や魔物、精霊や魑魅魍魎といった存在を殊更意識しようとしてきました。【端境】。例えばそれは平野(若しくは社会)を隔てる山や森、河川や谷、そして海などに畏敬の念を抱く事の様に、坂や道、辻や橋などにもまた同様でした。そしてそれは《時間》にも同じです。昼から夜、その移り変わる時刻、黄昏ゆく時間に現世(うつしお)と常世(とこよ)の端境を見てきたのです。日が沈み闇が訪れようとするこの薄暮の時を逢魔刻(おうまがとき)=魔に逢う時、と人は言ったそうです。

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