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2011年11月

2011年11月30日 (水)

DNA~枯葉の心地

0001_5  紅葉の季節、水の中にも枯葉が舞う。

 水面から差し込む小春日和の陽射に照らされながら、ゆらゆらと水中を漂うナンヨウツバメウオの幼魚。誰に教わるでもなく、過去より受け継がれた遺伝子が彼に身を守る術を伝えている。当の本人、何を思い漂う。

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2011年11月25日 (金)

晩秋

_dsc7407 街路樹の銀杏が金色に色付く。限りなく冬に近い街の空気を少しだけ暖かくしてくれるような気がした。

 そして囁く、優しい日差しに透ける黄色、秋風にそよぎ、キラキラと光を放ちながら。今年も後もう少しだと。

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2011年11月21日 (月)

女心と…

_dsc7168 昨日までの嵐から一転、今朝はようやく雲間から陽射しが差し込んできた。まだ沖合いの前線は海をゆさゆさと揺さぶってはいるが、厚い雲から零れ落ちる陽の光に懐かしさすら覚え、ホッとする。

 秋の空、時折見せるこんな表情がまた麗しい。

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2011年11月16日 (水)

海中の秋

0001_1_2 立冬も過ぎ陸上は少し肌寒さを感じるようになった。冬が近いことを予感させる。ただその分海に浸かると水温が気温よりも高いため、水が温かく感じられる。まだまだ海の中には活気がある。

 いつも通る海の道、まだ岸に近い波打ち際、そこには砕破した波を掻い潜りながら日に日に数を増やし屯する無数のミナミハタンポが。いつもの見慣れた光景、それでもやはりその圧倒的な数に魅了され、気持ちも高揚する。秋の風物詩。    

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2011年11月 9日 (水)

宇宙 〈そら〉 ― この季節

_dsc6865 時に真っ青な空を見上げると、この空の向こう側に広大に広がり続ける宇宙を感じることがある。果てしなく遠い“果て”、この瞬間にもどんどん広がり続ける空間を。

 限りなく宇宙に近いところ、白い筋を残しながら飛んでいく飛行機。あんなに高いあそこにも人がいるのかと思うととても不思議な気分になる。その数分だけの人生があるのだと思うと。

 僕たちはどれだけの広い世界の中で、この“人=ヒト”という小さな単位で生きているのだろうかと思いを馳せてみる。

 人も小さいがその社会も国も地球も、大きな宇宙(そら)にくらぶれば小さきものだなと。

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